※この記事は、私自身の投資記録を振り返るためのものです。特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
2026年10月の投資成績をまとめました。
このブログでは具体的な保有金額は掲載せず、これまでの投資額に対する現在の評価額を「成績」として表しています。
- 100%を上回る:投資額を評価額が上回っている
- 100%を下回る:投資額を評価額が下回っている
- 100%ちょうど:投資額と評価額が同じ
10月末の合計成績は120.6%となり、9月末の122.1%から1.5ポイント低下しました。
一方、定期買付と既存銘柄への追加投資を継続しました。今回は、資産ごとの成績の違いと、追加投資が資産構成に与えた影響を中心に振り返ります。
2026年10月の投資成績
10月末時点の成績は、次のとおりです。
| 資産区分 | 9月末 | 10月末 | 前月からの変化 |
|---|---|---|---|
| 株式・ETF | 120.3% | 119.6% | -0.7ポイント |
| 投資信託 | 134.9% | 127.7% | -7.2ポイント |
| 合計 | 122.1% | 120.6% | -1.5ポイント |
10月は株式・ETF、投資信託ともに前月を下回りましたが、下落幅には差がありました。
特に投資信託では、新興国株式を対象とする保有資産の評価額減少が目立ちました。定期的な買い付けを続けているものの、10月末の評価額は9月末を下回っています。
一方、ほかの投資信託の評価額は比較的小幅な変動にとどまっており、投資信託全体の成績低下には資産ごとの差が表れています。

合計成績は8月末の124.9%から2カ月連続で低下しました。ただし、10月の低下幅は前月より縮小しています。
今月は、投資信託の中でも値動きに差があることを確認できました。今後も資産区分全体の成績だけでなく、変動の大きかった保有資産に注目していきます。
総評価額は前月から小幅に減少
10月末の総評価額は、前月から約0.4%減少しました。
9月は追加投資によって総評価額が増加していましたが、10月は買い付けを継続しながらも、前月を下回る結果となりました。
一方、株式・ETFの評価額は前月より増加しています。総評価額の減少には、投資信託の評価額低下に加え、待機資金を既存銘柄の購入に充てたことも関係しています。
10月は、資産総額の変化と、実際の投資先の成績を分けて見る必要があることが数字に表れました。
株式・ETFを中心とした資産構成
待機資金を除いた運用資産の構成は、次のようになりました。
| 資産区分 | 9月末 | 10月末 |
|---|---|---|
| 株式・ETF | 86.0% | 86.6% |
| 投資信託 | 14.0% | 13.4% |

10月は株式・ETFの構成比が0.6ポイント上昇しました。
定期買付に加えて既存株式への追加投資を行った一方、投資信託は積立を続けながらも評価額が減少しています。
この結果、株式・ETFの比率がやや高くなりました。
現在の投資方針では配当を生む資産を中心に保有していますが、株式・ETFの中には長期的な値上がりを期待する資産も含まれています。
今後は単純な資産区分だけでなく、配当目的と成長目的の保有割合についても確認していきたいと思います。
10月は既存銘柄への追加投資を継続
10月は定期買付に加え、複数の既存銘柄を追加購入しました。
9月は定期買付が中心でしたが、今月は配当を期待する銘柄と、長期成長を期待する銘柄の双方を買い増しています。
新規銘柄の購入はなく、すでに保有している資産への投資を優先しました。
特に配当目的の銘柄では、買い増しによって今後の受取配当の増加を期待しています。一方、成長目的の銘柄については、短期的な配当よりも将来の事業成長を重視しています。
今月は、異なる投資目的を持つ既存銘柄へ、それぞれ追加投資を行った月となりました。
10月はETFから分配金を受け取りました
10月は、保有するETFから分配金を受け取りました。

前年同月と比較すると、受取額は約3.6倍に増加しています。
同じETFへの継続的な買い増しによって保有数量が増えたことが、増加要因の一つと考えられます。
ただし、10月はもともとの受取額が少なく、増加率ほど年間配当全体への影響は大きくありません。
月別の比較では、増加率だけでなく、年間配当の中でどの程度の割合を占めているかも意識したいと思います。
年間配当は前年実績の118.0%に
10月末時点で、2026年の累計受取配当は前年年間実績の118.0%となりました。
9月末の115.9%から、さらに2.1ポイント増加しています。

9月には前年1年間の実績を突破しましたが、10月もETFからの分配金によって受取実績を伸ばしました。
2025年からの配当成長は、既存銘柄の買い増しに加え、一部銘柄の増配や受取銘柄の増加が寄与しています。
年末には配当の受け取りが多い月を控えており、2026年の年間実績がどこまで伸びるかが次の注目点です。
予想年間配当利回りは約2.5%
10月末の株式・ETF全体の予想年間配当利回りは、従来の概算方法で約2.5%となりました。

前月から大きな変化はありません。
10月は配当を期待する既存銘柄を買い増しており、保有数量の増加によって予想年間配当額も増える見込みです。
一方、この利回りには成長株や値上がりを期待するETFも含まれているため、高配当資産だけの運用効率を示すものではありません。
今後は、予想年間配当額の増加と、配当目的資産の利回りを分けて確認することも検討しています。
10月の振り返り
10月の投資通信簿をまとめます。
- 合計成績は120.6%(前月比-1.5ポイント)
- 株式・ETFの成績は119.6%
- 投資信託の成績は127.7%
- 総評価額は前月比約0.4%減少
- 株式・ETFの構成比は86.6%
- 定期買付に加えて既存銘柄を追加購入
- 累計受取配当は前年年間実績の118.0%に到達
10月は運用成績が2カ月連続で低下しました。特に投資信託では、新興国株式を対象とする資産の評価額減少が目立っています。
一方、定期買付と追加投資によって既存銘柄の保有数量を増やし、受取配当も前年年間実績からさらに伸びました。
今月は、投資信託の値動きと、既存資産への追加投資がポートフォリオに与える影響を確認する機会となりました。
今後も運用成績だけでなく、資産ごとの役割や配当の成長をあわせて記録していきます。
来月に向けて
11月以降は、次の点を確認します。
- 投資信託の成績低下が続くのか、保有資産別の動きを確認する
- 既存銘柄への買い増しによって、資産配分や予想年間配当がどう変化するか
- 年末の配当受取に向けて、2026年の年間配当がどこまで伸びるか
年末まで残り2カ月となりました。
運用成績・配当の成長・再投資による積み上がりを引き続き記録していきます。
注意書き
当ブログで紹介している内容は、個人の投資記録および考え方をまとめたものです。特定の金融商品や銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断は、ご自身の責任でお願いいたします。

