おはようございます、株山(かぶやま)です。
7月21日の日本市場では、TOPIXが2.44%上昇しました。日経平均構成225銘柄では、値上がり187、値下がり37、変わらず1でした。一方、グロース250は0.97%上昇し、すべての市場が同じ強さだったわけではありません。指数ごとの違いから、買いの広がりと偏りを読み解きます。
今日の結論・ポイント3つ
- 7月21日の動き:TOPIXは上昇し、日経平均構成銘柄では値上がりが優勢
- 業種別寄与:テクノロジー区分の押し上げが目立った
- 次に見ること:TOPIXと日経平均構成銘柄に見えた買いが、大型株以外にも広がるかを見ます
この記事の内容
7月21日の日本市場
TOPIXは前日比95.74ポイント上昇(騰落率+2.44%)でした。日経平均構成225銘柄では値上がりが値下がりを上回りました。
- TOPIXは4,014.95ポイント、前日比95.74ポイント上昇(騰落率+2.44%)
- 日経平均構成225銘柄の内訳は、値上がり 187 / 値下がり 37 / 変わらず 1でした
- 日経平均の業種別寄与では、押し上げ寄与はテクノロジー +1,553.56円 / 素材 +239.59円 / 消費財 +134.92円 / 金融 +83.61円 / 資本財・その他 +72.66円 / 運輸・公益 +6.72円
- 東証グロース市場250指数は560.4ポイント、前日比5.4ポイント上昇(騰落率+0.97%)
騰落数は日経平均を構成する225銘柄の内訳です。東証市場全体の値上がり・値下がり銘柄数ではありません。
今日の焦点
今日の焦点は「TOPIX上昇と日経平均構成銘柄の値上がり優勢」です。
確認できた事実
日経平均構成225銘柄の内訳は、値上がり 187 / 値下がり 37 / 変わらず 1でした。これは東証市場全体の騰落数ではありません。
数字から読み取れること
グロース250は+0.97%でした。グロース250の騰落率はTOPIXを1.47ポイント下回りました。この差だけで成長株市場の強弱を断定はできません。
株山はここを見ました
TOPIXが+2.44%上昇し、日経平均構成225銘柄も値上がり 187 / 値下がり 37 / 変わらず 1でした。一部の大型株だけで指数を押し上げたというより、日経平均の構成銘柄には比較的広く買いが入ったと見ています。ただし、グロース250は+0.97%でTOPIXを下回りました。市場全体へ均等に資金が広がったというより、大型株側の強さが目立った可能性もありそうです。
株山のもうひとメモ
TOPIXが+2.44%、グロース250が+0.97%だったため、この日の上昇は新興成長株より大型株側で強かった可能性があります。ただし、指数差だけでは資金移動の全体像までは断定できません。株山は、この二つの指数だけで買いの行き先を決めつけないようにしています。売買代金、時価総額別指数、業種別騰落がそろえば、買いがどこへ向かったのかをもう一段具体的に判断できます。
次に見るポイント
株山のひとこと
TOPIXが+2.44%上昇し、日経平均構成銘柄にも買いの広がりが見えました。ただ、グロース250は+0.97%で同じ強さではありません。株山は高値を追うより、業績と配当が安定しているのに物色が遅れている銘柄を、押し目候補として整理したい局面だと見ています。
職場での会話なら
TOPIXと値上がり銘柄数がそろって上向いたんですね。次の取引でも続くかが気になります。
まとめ
TOPIXと日経平均構成銘柄には買いの広がりが見えました。次はグロース250や業種別の動きも比べ、物色が大型株以外へ広がるかを見ます。
7月20日の記事では、休場明けに確認するポイントを整理しました。今回の記事では、その基準となる7月21日の市場データを確認したうえで、7月22日にどの反応を見るかを具体化します。


