私の投資通信簿|2025年を振返り

私の投資通信簿
まさおみ
まさおみ

本ブログを見ていただきありがとうございます。
投資初心者な私の2025年の投資通信簿です。

NISAで高配当株を中心にコツコツ節約して投資を継続した昨年1年の結果となります。

  • 2025年は「前半の調整 → 春に底打ち → 夏以降の上昇定着 → 年末最高値」という流れでした。
  • 合計の元本比は103.3% → 118.5%(+15.2pt)で、含み益が積み上がる一年。
  • 個別銘柄ではなく、国内(安定上昇)×投信(後半加速)の組み合わせが効いた形です。

この記事では、年間の推移を「評価額 ÷ 取得金額(=元本比)」で振り返ります。

  • 100%=損益分岐(トントン)
  • 100%超=含み益(評価益)

※本記事はデータの整理・振り返りを目的とした内容であり、特定の投資判断を推奨するものではありません。

2025年の年単位総括(2024年12月 → 2025年12月)

区分2024年12月2025年12月前年差
合計103.3%118.5%+15.2pt
国内株式103.1%117.8%+14.7pt
投資信託105.0%123.2%+18.2pt

総括
2025年は、前半は投資信託側が調整で苦しみつつも、春に底打ちして回復。夏以降は国内株式の「じわ上げ」と投資信託の「後半加速」が噛み合い、合計が階段状に上昇して年末に最高水準で着地しました。

  • 投資信託:後半の伸びが主導(グローバル株・成長領域が効きやすい形)
  • 国内株式:急騰より安定上昇(高配当・ディフェンシブ・景気敏感のバランスが出やすい形)
  • 合計:分散が効きやすい推移(どちらか一方の不調をもう一方が補う)

四半期ごとの分析(2025年)

Q1(1〜3月):調整局面(元本ラインへ接近)

  • 合計:102.5% → 100.3% → 100.9%
  • 国内株式:102.4% → 100.3% → 101.1%(相対的に踏ん張る)
  • 投資信託:103.9% → 100.5% → 98.9%(下押し役)

読み解き(業界・ジャンル目線)
投資信託側が先に弱くなるのは、一般に米金利・金融政策観測の揺れや、グロース(AI/ハイテク等)の調整が起きやすい局面と相性が良い形です。一方で国内株式が大崩れしにくいのは、ディフェンシブ(生活必需品・通信等)高配当・バリューが下支えになりやすいためです。

補足:影響しやすい出来事(例)

  • 中央銀行の発言・政策見通し(利下げ/利上げ観測の変化)
  • 為替の急な振れ(円高/円安)
  • 主要指数を動かす大型決算(特に成長領域)

Q2(4〜6月):底打ち→回復(転換点)

  • 合計:4月 100.1%(底)→ 5月 104.4% → 6月 103.9%
  • 国内株式:4月 100.7%(耐える)→ 5月 104.8%(持ち直し)
  • 投資信託:4月 95.1%(年間ボトム)→ 5月 101.7% → 6月 106.7%

読み解き(業界・ジャンル目線)
4月の投資信託の沈み方は、グローバル株(特に米国株)成長領域がリスクオフになった時に出やすい形です。その後の回復は、不透明感が後退してリスク資産へ資金が戻る局面の典型。国内株式が4月に踏ん張った点は、配当・内需ディフェンシブ・金利敏感(金融/不動産寄り)・資源/素材などがクッションになった可能性を示します。

この期間のポイント

  • 合計が100%付近で踏ん張れたことで、回復局面の恩恵を受けやすい土台ができた
  • 「国内の耐久力」+「投信の回復力」の組み合わせが強かった

Q3(7〜9月):上昇トレンド定着(階段状に含み益が増える)

  • 合計:106.2% → 109.4% → 112.8%(3ヶ月連続で上昇)
  • 国内株式:105.4% → 109.2% → 112.2%
  • 投資信託:111.6% → 111.0% → 116.5%

読み解き(業界・ジャンル目線)
夏場に「階段状に上がる」形は、相場全体のセンチメントが改善し、大崩れするテーマが少ない時に見えやすいです。国内株式は急騰というよりじわ上げなので、高配当・バリュー・景気敏感(素材/機械/金融など)が底堅い局面と相性が良い動き。投資信託も高水準を維持しつつ上昇しているため、成長領域(AI/半導体など)を含む指数の強さが効きやすい期間でした。

良いサイン

  • 国内・投信が同時に改善=分散が素直に効いている
  • 合計が右肩上がり=含み益が“積み上がる局面”に入っている

Q4(10〜12月):投信主導で加速、年末最高値で着地

  • 合計:114.5% → 117.3% → 118.5%(年末が最高)
  • 国内株式:113.1% → 116.6% → 117.8%(安定上昇)
  • 投資信託:116.5% → 124.4%(10月ジャンプ)→ 122.7% → 123.2%

読み解き(業界・ジャンル目線)
投資信託の10月ジャンプは、一般に米金利見通しの改善や、指数を押し上げやすい成長領域(AI/メガテック等)の強さと相性が良い形です。国内株式は急騰ではなく安定上昇なので、高配当・ディフェンシブ・バリューが下支えしながら、全体のブレを小さくしてくれたイメージです。

年末時点の見え方

  • 合計:年末最高値で着地=2025年は「回復→上昇」が完結
  • 投信:上昇のエンジン役、国内:安定性の土台役

月別の一言(2025年)

  • 1月(合計102.5%):年初は様子見。国内が踏ん張りやすい入り。
  • 2月(100.3%):元本ラインへ接近。リスク資産は調整色が強い。
  • 3月(100.9%):持ち直すが力強さはまだ薄い(投信が100%割れ)。
  • 4月(100.1%):合計は底。投信が沈み“リスクオフのピーク”になりやすい形。
  • 5月(104.4%):回復の起点。投信も100%を回復し流れが変わる。
  • 6月(103.9%):小休止しつつ回復基調は継続。
  • 7月(106.2%):上昇トレンドが見え始め、含み益が積み上がる。
  • 8月(109.4%):国内・投信とも改善。分散の強さが出る月。
  • 9月(112.8%):トレンド定着。合計が“階段状”に上へ。
  • 10月(114.5%):投信が一段上へ(海外・成長主導になりやすい)。
  • 11月(117.3%):高水準を保ちつつ上昇。国内も着実に追随。
  • 12月(118.5%):年末最高で着地。“回復→上昇”が完結した一年。

2026年の注目ポイント(世の中要因+運用の観点)

  1. 日米の金融政策と金利
    利下げ/利上げの「方向」と「時期のズレ」は、グローバル株(投信)と金利敏感セクター(国内)に波及しやすいです。
  2. 為替(円安/円高)の振れ方
    海外資産の円換算リターン、輸出・外需セクターの追い風/逆風が変わります。
  3. 指数を動かすテーマの継続性(AI・半導体など)
    上昇が続く局面も、期待が剥落する局面も、値動きが大きくなりやすい分野です。
  4. インフレとコモディティ(金・エネルギー)
    リスクオフの受け皿にも、インフレ再燃のシグナルにもなり得ます。
  5. 日本株の株主還元・資本効率トレンド
    高配当・バリューの下支えが続くかどうかは、国内の“じわ上げ”に関係します。
  6. 地政学・関税/貿易摩擦など不透明要因
    突発的なリスクオフを誘発しやすい要因。ポジション管理に影響します。

運用面の“型”の提案(シンプル版)

  • 基準線を2本持つ:①元本比100%②直近高値(例:118.5%)
  • 下げた時:積立継続(ルール優先)
  • 上げた時:目標配分からズレた分だけ小さくリバランス(やりすぎない)

まとめ

  • 2025年は「前半の調整 → 春に底打ち → 夏以降の上昇定着 → 年末最高値」の一年。
  • 合計は103.3% → 118.5%(+15.2pt)で含み益が積み上がりました。
  • 2026年は金利・為替・指数テーマ(AI等)の3点を軸に、ルール運用の再現性を高めたいところです。
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